ウィンブルドン

6,7月とイギリスは沢山のスポーツイベントが目白押しですが テニスファンにはたまらないウィンブルドンが始まるのも6月です。正式名はThe Championships,Wimbledon ロンドン南西の郊外 Wimbledonにある All England Lawn Tennis and Croquet Clubで開催されるので こう呼ばれています。 

4大グランドスラムのなかでもちょっと特別な雰囲気は 1番歴史が古く、唯一 芝のコートで行われ、厳しいドレスコード、白いウェアにこだわるところなど 伝統を重んじるイギリスさが表れていますし、緑の芝生に生える白いテニスウェアーは何と言ってもやっぱり素敵。 

伝統といえば ウィンブルドンには いちごとクリーム、ピムス(ジンベースのお酒、夏のガーデンパーティなどに人気でミントの葉を入れたり レモネードやいろいろな飲み物で割ってカクテルとしても飲まれます)がつきもので、王室メンバーもパトロンとポッシュな雰囲気が漂います。 

また 雨が降り始めると芝が滑りやすくなるため コートにサーとカバーをかける様子もテレビでお馴染みですが 2009年からセンターコートには開閉式の屋根が取り付けられ 雨の心配も少なくなりました。 

1877年に始まったこの選手権 悲しいかな 男子は1936年の Fred Perry 

女子は1977年のVirginia Wade以来 イギリス人の優勝者はでていません。 

只今の希望の星はスコットランド出身の23歳Andy Murry ランキングは世界で5位です。がんばってほしいですねー。 

入場券は事前の前売り制度(12月に手紙を出して申し込みます)ですが 当日入場件も発売するため 決勝戦観戦のため前々からテントに寝泊りして待ち構えるファンも大勢います。 

今は引退した イギリスの期待の星だったティム・ヘンマンの名前がつけられた ヘンマン・ヒル(今はアンディー マレーの名前をとってマレー・マウント??)競技場の敷地内にある大きなスクリーンのまえの芝生の丘。スクリーンではセンターコート、No.1コートの試合が映され チケットの無い人たちは芝に横になったりして観戦。
ピムスを買う人たちの行列も。