ハリーポッター・スタジオ

3月31日の一般公開に先駆けて、ハリーポッター・スタジオのテストオープニングに行ってきました。

このアトラクションの正式な名前は「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー・メイキングオブ・ハリーポッター」といいます。
ちょっと長いので、多分「ハリーポッター・スタジオ」で十分通じると思います。

気をつけないといけないのは、スタジオでの当日券はないということ。
必ず予約が必要で、予約のバーコードをこのマシーンで読み込んで、チケットを受け取る仕組みです。

このスタジオ、ロンドンの北、ワットフォードという場所にあります。
ロンドンから車だと1時間かからないはず。
私は鉄道を使って、最寄のワットフォードジャンクションからタクシーでアクセスしましたが、3月31日以降はこの駅からシャトルバス(有料・片道2ポンド)がでるそうです。

ちゃんとハリーポッターの柄になっています。
チケットは時間制になっていて、まず通されるのは映画館。
そこで短いスタジオ紹介の映画(メインキャラクターがツアーのイントロをしている感じで5分から10分くらいだったと思う)を見た後、スクリーンが上がると、じゃーん。

いきなりこんな扉が登場します。
スクリーンが上がった時には「おぉー!」という声が観客からもれていました。
扉を抜けると、すっかりハリーポッターの世界。

これらのセットは本物です。
座って写真が取れるところもあります。
でもほとんどのセットの前にはロープが張ってあって、展示物に触れることは出来ないようになっていました。
ホグワーツのグリフィンダー寮です。これは、ハリーのベッド。
このセットは最初の映画の時に作られたので、俳優さんたちがみんな大きくなりすぎた後の映画は、カメラの角度を工夫しないとみんな足がはみ出しているのがばれそうだったそうです。
いろいろな小道具類。
フィロソファーの石もちゃんとあります。
この部屋の奥にほうきに乗ってみるコーナーがあります。
後ろが緑色なのにはワケがあって、まるで自分が空を飛んでいるような映像を見ることができるようにです。
こんなケープを着せられます。
そして途中で写真を撮ってもらって、その写真は後でお買い上げ(笑)
お外にも展示があります。
ナイトバスや、ハリーの実家などもありました。
その後はまた屋内に戻ります。

これは、ダイアゴンアレイ。
一番奥の派手なお店がウィーズリー兄弟のジョークショップです。
私はこのアレイが一番のお気に入りです。
映画では見逃してしまう小さなディテールを、ゆっくりのぞいて見て歩きました。
でも、スタジオが一番自慢にしているのは、なんといってもフィナーレのこちら。
すごいでしょう?
ホグワーツの模型です。
縮尺は24分の1で、各部屋には灯りがともるようになっています。

ハリーポッタースタジオの入場料は大人28ポンド、子供(16歳以下)21ポンドです。
さて、これだけ出して、どれくらい楽しめるかは、どれだけハリーポッターが好きかで変わってくると思います。
私は12時30分に入場して、普通に見学して、おみやげもの屋さんの時間入れずに2時間ちょうどでした。
ということは買い物をじっくりしたいとか、お茶も飲みたいというなら、3時間くらいはあっという間に経ってしまう計算になります。

半日たっぷり楽しめるわけだから、入場料は安いと思います。
デモね、買い物にはお金がかかりそう。
すごい品揃えです。
チケットがないと、スタジオツアーには入れませんが、お買い物だけで立ち寄るのはアリみたいです。
駐車場、お手洗い、カフェもあるので、どこか北に行ったついでにここでトイレストップ兼お買い物といった風にも利用価値大だなーとガイドとしては考えてしまいました。

じゃあどんなものが売られているか紹介していきますね。
だけど、全部は書ききれません。
本当にすごい品揃えで圧倒されること請け合い(笑)。
さすが映画を作ったところだけあって、映画に出てきたものがそのまま売られています。
例えばいろんな味のジェリービーンズ。
味の説明を見ると、絶対に食べたくない味がたくさん・・・。
チョコレートのかえるもちゃんと売られています。
でも、映画と違って中から飛び出してくることはなさそうです。

顔写真を自分のものに替えてプリントしてくれるサービスもあります。
指名手配のポスター、ゴシップ誌クイブラーの表紙
ツアーを終えて、おみやげもの屋さんに入ったら、左手の方に行くとカウンターがあって、そこで作ってくれます。
だからローブもちゃんと用意してある。
買う前に、どんな風になるのか見るだけならタダ。
気に入ればお買い上げ、となります。

このショップのオリジナルサービスは他にもあって、映画のひとコマを自分のものにという、セルと写真の組み合わせ。
小さいもので25ポンドくらいです。
大きなセットはサイズでお値段はいろいろ。
映画で出てきた衣装のコピーも売られていました。
ホグワーツの制服も全部揃っています。

ガラスケースに入っていて、見るからに高そうなチェスのセット。
それでも300ポンドくらいです。
グリフィンダーの剣のレプリカなんかもかっこいいかも。

ファンの人はこのおみやげもの屋さんを見るだけでもすごく楽しいと思います。

写真と記事 バートリーみき
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