ストア川のほとり

南サフォーク。
イギリスでは、コンスタブルにゆかりのある地方、で通じます。
ストア川。
この地域のおかげで僕は画家になった、とコンスタブルは言いました。


コンスタブルはDedhamという町からストア川を挟んだ、East Bergholtというところで生まれました。
彼の通ったのが、このデダムにあるグラマースクールです。
コンスタブルはデダムも含めてこの辺りをたくさん描いた画家です。
生まれたのはターナーの1年後1776年。

日本からのお客様は、あまり訪れないところなのですが、町は観光客で一杯。
ほとんどがイギリス人です。


これは町の小さな教会。





これはパブの裏側(笑)
この街は街道沿いで、市が立ったので、馬車ごと裏に回れるように入り口があります。
こういった宿屋兼飲み屋をコーチインとよんでいます。




Dedham から10分ほどのドライブで、Naylandという小さな村にたどり着きます。




ここにはパブが2軒あるだけで、デダムと比べると、随分ひっそりしています。

でもちゃんとあるのが不動産屋(笑)
脇を入ったところに、地区教会への入り口があります。


この地区教会にコンスタブルの描いた「最後の晩餐」があるので見に行ってきました。
最後の晩餐といえば、いろんな画家がいろんな構図で描いていますが、こんな風にキリストだけに焦点をあてているのはちょっと面白いと思います。 


Naylandに行ったついでに、この辺りで評判のAnchor Innというパブに行ってきました。
地元の素材を使って、素朴なお料理を出すパブです。
日曜日のランチタイムということで結構混んでいました。
このパブは燻製所も持っているということで、私は燻製のプラッターを注文しました。
チーズとお魚の燻製が少しずつ。
ビールの肴にはいいかも。
でもワインにはあまりあわずにちょっとがっかりでした。
メインのラムのロースト。
こちらは二重丸。
パブの外、ストア川沿いでアルフレスコもいいのですが、(実際私たちはそのつもりで外に座ったのですが)蜂がたくさんいたので中の席に移りました。
都会に住んでいるとつい屋外での食事にあこがれますが、実際食べる時には屋内の方が落ち着いて食べられます(笑)

 記事と写真 バートリーみき

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